トウショウバゴルド（2006年生、母メイトウショウ）

トウショウバゴルド（2006年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋祭り（伊）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマイネルラヴ（当時11歳）と交配したメイトウショウが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

池添兼雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

3月15日、デビュー戦は松山弘平騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は444kg。15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に敗れた。