キョウシンミスター（1988年生、母リンデンパール）
1988.05.31
キョウシンミスター（1988年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時13歳）と交配したリンデンパールが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方58戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1990年）
7月13日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンセンプーから7馬身差の2着となった。
8月19日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノオーから1馬身半差の2着となった。
10月19日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタータガミをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月29日、中9週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノソウゲツをクビ差制して2勝目を手に入れた。
4月7日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月8日、中8週で迎えた14戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた15戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中7週で迎えた16戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンヒリュウに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチドキオケイから半馬身差の2着となった。
3月14日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナジロダイオーから3馬身差の2着となった。
5月17日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイレデイーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月20日、中2週で迎えた31戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中7週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で末廣卓己騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で末廣卓己騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で末廣卓己騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた38戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（21戦2勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンヘイセイからクビ差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（26戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた45戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（27戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルベリープレインに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
5月24日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（28戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（29戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（30戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（32戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中6週で迎えた53戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた54戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（35戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1994年）
1月9日、中3週で迎えた58戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。