エデルニセイ（1984年生、母ラビツトワンダー）

1984.05.01

エデルニセイ（1984年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時8歳）と交配したラビツトワンダーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田 義教。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

福島壽厩舎（福山）へ入厩。

3歳（1987年）

1月2日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた3戦目は、徳永信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインチエリーから1馬身半差の2着となった。

6月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミモザクインに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は徳永信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。