ビューティサイン(1988年生、母Larla)
Beauty Sign
1988.04.07
ビューティサイン(1988年4月7日)は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のFit to Fight(当時9歳)と交配したLarlaが12歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方27戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般C1四。
経歴
デビュー前
津久井巌厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1991年)
10月4日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドリッジに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月30日、中3週で迎えた2戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノカンザリーに6馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
11月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、津久井誠騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトランナーに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
12月31日、中5週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた4戦目は、3歳戦の万両特別 3組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手(1戦1勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1992年)
1月16日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2八(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、一般C2六(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は岡村裕基騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は津久井誠騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた10戦目は、港町特別(川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトドロキセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中3週で迎えた11戦目は、夏季特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコウセイから1馬身差の2着となった。
8月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1四(川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手(8戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターカワサキに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手(9戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三四(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手(10戦2勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1三(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で津久井誠騎手(11戦2勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1993年)
4月1日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般C1八(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で津久井誠騎手(12戦2勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で津久井誠騎手(13戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で津久井誠騎手(14戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七八(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で津久井誠騎手(15戦2勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳(1994年)
5月27日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C2六(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノフラッパーから1馬身半差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2四(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワジンイーグルから1馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はオオトネロッキーと並んで5着同着となった。
9月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた26戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた27戦目は、みのり特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。