ノースクリフ（1981年生、母メジロトヤマ）

North Criff

1981.04.21

ノースクリフ（1981年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時10歳）と交配したメジロトヤマが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大久保 寛。戦績は、中央平地29戦2勝2着2回。

経歴

2歳（1984年）

1月5日、16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月15日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に入った。

4月29日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティマテルダに6馬身の差をつけて勝利をモノにした。

6月3日、10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、17頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。6着を確保した。

8月19日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。

12月2日、15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（1985年）

2月16日、14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後はアロープラネットと並んで9着同着となった。

3月9日、16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月30日、16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月23日、10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエクスピーから1馬身3/4差の2着に敗北した。

12月14日、16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1986年）

1月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮田仁騎手。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月1日、5歳以上400万下の鳳来寺山特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮田仁騎手。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

2月15日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮田仁騎手。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したミヤジユーゴーにアタマ差届かず2着となった。