イベルシヤーミン（1987年生、母サラフアン）
1987.05.28
イベルシヤーミン（1987年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のダイリキホマレ（当時13歳）と交配したサラフアンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方28戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1990年）
2月13日、デビュー戦は藤本昌行騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーフオーモサから2馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中3週で迎えた3戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月29日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた9戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた14戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツキーワンからクビ差の2着となった。
4歳（1991年）
1月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノフブキから半馬身差の2着となった。
2月15日、中3週で迎えた18戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた25戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月11日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。