スピードチェリー（2001年生、母スピードビーナス）

Speed Cherry

2001.03.28

スピードチェリー（2001年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミシル（当時13歳）と交配したスピードビーナスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）スピードファーム。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

6月3日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデブレイブから半馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマモリからアタマ差の2着に惜敗した。

10月21日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。