キングオブタリアン(1988年生、母エンゼルポート)
King of Talien
1988.05.19
キングオブタリアン(1988年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリトルリヴア(当時15歳)と交配したエンゼルポートが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)鳥井牧場。戦績は、地方29戦4勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1990年)
12月30日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は467kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1991年)
1月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズマキシマムに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月7日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦1勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカワンダに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
6月11日、中4週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(2戦1勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1992年)
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、5歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた10戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた11戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた12戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた13戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた15戦目は、5歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中5週で迎えた16戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムツノショウリュウをクビ差制して雨下の一戦を制した。
8月2日、中1週で迎えた19戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた21戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスパトラに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
9月19日、中1週で迎えた22戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた23戦目は、かささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた24戦目は、かささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(1戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1993年)
1月2日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。