ラスタールナ（1988年生、母カツラワカクサ）
Luster Luna
1988.05.05
ラスタールナ（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス（当時11歳）と交配したカツラワカクサが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は益田牧場。戦績は、地方27戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
八木弘厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1991年）
1月11日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバスピリッツに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月13日、中0週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲールマウンテンから2馬身差の2着となった。
7月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のなでしこ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラショウキからクビ差の2着となった。
10月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
3月30日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別 1組（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
5月19日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた19戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた20戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中2週で迎えた21戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた22戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた25戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。