アビリテークイン（1988年生、母フイトスタイル）

経歴

デビュー前

佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

10月12日、デビュー戦は加藤弘明騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中7週で迎えた2戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1991年）

1月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーロフリスキーからハナ差の2着となった。

2月11日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘明騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤弘明騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた7戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノテンショウから1馬身差の2着となった。

4月15日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた9戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサガミドリームをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーブルボーイから2馬身半差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトリーガルに3/4馬身の差をつけて制した。

7月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦2勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のカンナ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のりんどう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサニールージユをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

11月25日、中7週で迎えた18戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドンエランに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

12月17日、中2週で迎えた19戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月30日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（10戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1992年）

1月16日、中1週で迎えた21戦目は、ガーネット特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた22戦目は、黒松特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノストレツチに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

2月10日、中1週で迎えた23戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（13戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1993年）

1月11日、約11か月の休養明けで迎えた24戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、むつき特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた25戦目は、うぐいす特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた26戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた27戦目は、サンシャイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた28戦目は、花見特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた29戦目は、惜春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた30戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月11日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。