ハマノキヨヒメ（1994年生、母カツラワカクサ）

経歴

デビュー前

佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1996年）

11月29日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1997年）

1月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミローゼスから2馬身半差の2着となった。

2月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月4日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中9週で迎えた7戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートミラクルから1馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルウイングからクビ差の2着に甘んじた。

1月26日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャリーワンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月17日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中3週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインラピュタから1馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月21日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルテラスから3/4馬身差の2着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミュージックライヒに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、中4週で迎えた23戦目は、スズガモ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（10戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、墨田区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（11戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

5歳（1999年）

3月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた25戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた29戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。