バジガクリステージ（2018年生、母テイタニアビコー）

Bajigaku Restage

2018.04.19

バジガクリステージ（2018年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアポロソニック（当時8歳）と交配したテイタニアビコーが21歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はオギオギ牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、オギオギ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、馬事学院によって55万円で落札された。

高馬元紘厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（2021年）

8月6日、デビュー戦は佐々木世麗騎手を鞍上に据えて、3歳以上C3四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は389kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月22日、中5週で迎えた4戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。