スティルシーキング（2015年生、母シェルシーカー）

Still Seeking

2015.04.15

スティルシーキング（2015年4月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「まだ探している」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時21歳）と交配したシェルシーカーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はダーレー・ジャパン・ファーム（有）。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

3歳のとき、ダーレー・ジャパンから「ジェイエス繁殖馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場されたが主取りとなった。5歳のとき、トド岩高原銀河農場物語から「ジェイエス繁殖馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場されたが主取りとなった。

高柳瑞樹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2018年）

3月24日、デビュー戦は井上敏樹騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。馬体重は382kg。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。