タカミラクル（2001年生、母メードンスパール）

Taka Miracle

2001.04.04

タカミラクル（2001年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋奇跡」。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時13歳）と交配したメードンスパールが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川部 義美。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

浜田光正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

3月6日、デビュー戦は石山繁騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

3月28日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。