ドウカンサンキスト（1985年生、母ブレイブサンキスト）

Dokan Sunkist

1985.04.22

ドウカンサンキスト（1985年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシヤトーゲイ（当時25歳）と交配したブレイブサンキストが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方6戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

津金沢正男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

7月1日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテースワローから半馬身差の2着となった。

8月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキントクオーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンフラツトからアタマ差の2着に惜敗した。

10月10日、中3週で迎えた5戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドクタータツチに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。