ビクトリアタッチ（1990年生、母イコマパーク）

Victoria Touch

1990.04.29

ビクトリアタッチ（1990年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時7歳）と交配したイコマパークが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤平 和実。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

8月21日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中7週で迎えた2戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンゲキダイオーから1馬身半差の2着となった。

11月2日、中2週で迎えた3戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1993年）

1月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の春駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月8日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。