ホノオノヨウニ（2001年生、母コインドマリー）

Honoono Yoni

2001.04.12

ホノオノヨウニ（2001年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時11歳）と交配したコインドマリーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）小倉牧場。戦績は、地方13戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小倉牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

10月23日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は510kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中7週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダズントゥマターから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（2004年）

1月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイエムボーイから3馬身差の2着に敗北した。

1月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中留伸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた6戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミストッコウタイに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケンシダブリンに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

6月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中留伸治騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中留伸治騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中留伸治騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノミスティから1馬身差の2着となった。

9月14日、中7週で迎えた13戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中留伸治騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。