ランザンスマコ(1992年生、母オーマツテイ)
Ranzan Smacko
1992.03.08
ランザンスマコ(1992年3月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク(当時7歳)と交配したオーマツテイが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、地方35戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
岩本正清厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1994年)
11月6日、デビュー戦は鶴田知久騎手を鞍上に据えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は443kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンランドから6馬身差の2着となった。
12月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1995年)
1月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミウインドから1馬身差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で鶴田知久騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で鶴田知久騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で鶴田知久騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた11戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で鶴田知久騎手(10戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で鶴田知久騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は13戦連続で鶴田知久騎手(12戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた14戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルオーザから1馬身半差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートギャルに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は鶴田知久騎手(13戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルパンジーに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
9月24日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は長田進仁騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中4週で迎えた24戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鶴田知久騎手(14戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1996年)
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、約5か月の休み明けで迎えた27戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鶴田知久騎手(15戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手(16戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手(17戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手(18戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手(19戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手(20戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は長田進仁騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。