ヒメリュウキンカ（2019年生、母リュウキンカ）

経歴

デビュー前

2歳（2021年）

12月21日、デビュー戦は鴨宮祥行騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

3歳（2022年）

1月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

6月15日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート820m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上C3四（園田ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るペイシャスムーズを凄まじい末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

12月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

4歳（2023年）

1月4日、中2週で迎えた9戦目は、C3二4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた10戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C3三（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

3月14日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

3月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、一般C2十（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた15戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた16戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したセントイライアスを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったウィリングハーツに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったナーサックにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたレッドグラティアス決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた24戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた27戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。