タカネルーチエ（1986年生、母ガイアコープ）
Takane Luthier
1986.04.23
タカネルーチエ（1986年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー（当時9歳）と交配したガイアコープが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤 光夫。戦績は、地方65戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2八。
経歴
デビュー前
小檜山悦雄厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
12月29日、デビュー戦は松代眞騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
1月29日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデソロンをアタマ差制して初勝利を挙げた。
2月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦のもくれん特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のルピナス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の山吹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた6戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松代眞騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンジヨイナーからクビ差の2着となった。
4歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた14戦目は、雪割草特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた16戦目は、大寒特別（船橋ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた18戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた20戦目は、山桜特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は松代眞騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた21戦目は、山吹特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマゴエモンから1馬身半差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた25戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチバリゲルに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
7月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中0週で迎えた27戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンレトリツクから5馬身差の2着となった。
8月18日、中3週で迎えた28戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、太海特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた29戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、アスター特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた30戦目は、オーチャード特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた31戦目は、ゴールドホースシューズ特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた32戦目は、ネオポリス特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた33戦目は、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1991年）
7月9日、約7か月半の休み明けで迎えた34戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた36戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中0週で迎えた39戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古市修二騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた40戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトフラワーをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
12月25日、中1週で迎えた42戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中7週で迎えた44戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた47戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、約6か月半の休み明けで迎えた49戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1993年）
1月5日、中0週で迎えた52戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月24日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた56戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
3月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中4週で迎えた61戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた63戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた64戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。