レッドテンザン（2003年生、母タイキレイア）

レッドテンザン（2003年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイキブリザード（当時12歳）と交配したタイキレイアが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（有）大樹ファーム。戦績は、地方109戦8勝2着12回。主な勝ち鞍は2010年の一般C2以下(ハンデ)。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

6月22日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマササンバから4馬身差の2着に敗北した。

6月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月13日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。15着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2006年）

1月3日、中7週で迎えた11戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

2月7日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月25日、中6週で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアジュディススムを目の覚めるような末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

5月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月17日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で半澤慶実騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で半澤慶実騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で半澤慶実騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で半澤慶実騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で半澤慶実騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で半澤慶実騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で半澤慶実騎手（17戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で半澤慶実騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた30戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で半澤慶実騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた31戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で半澤慶実騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4歳（2007年）

1月15日、中3週で迎えた32戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で半澤慶実騎手（21戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月16日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2-16 17（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で半澤慶実騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-12 13 14（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で半澤慶実騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で半澤慶実騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-12 13（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で半澤慶実騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2-13 14 15（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で半澤慶実騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-12 13（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で半澤慶実騎手（27戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したニシノロマンスに半馬身届かず2着となった。

5月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で半澤慶実騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた40戦目は、フラワーステージ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で半澤慶実騎手（29戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で半澤慶実騎手（30戦1勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は32戦連続で半澤慶実騎手（31戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は33戦連続で半澤慶実騎手（32戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

7月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は34戦連続で半澤慶実騎手（33戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で半澤慶実騎手（34戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は36戦連続で半澤慶実騎手（35戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったマジカルエックスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月23日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で半澤慶実騎手（36戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた48戦目は、六郷特別（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は38戦連続で半澤慶実騎手（37戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で半澤慶実騎手（38戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で半澤慶実騎手（39戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で半澤慶実騎手（40戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

12月26日、中9週で迎えた52戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5歳（2008年）

1月9日、中1週で迎えた53戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3七八（浦和ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（41戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したアルタイルに3/4馬身届かず2着となった。

1月31日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（42戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3五六（浦和ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（43戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3五六（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（44戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月30日、中5週で迎えた58戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（45戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（46戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた60戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五六（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のキーポイントを半馬身振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

6月20日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（47戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（48戦1勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、5着に入り込んだ。

7月24日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（49戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のミサトトレジャーを半馬身振り切って優勝

8月26日、中4週で迎えた65戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（50戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（51戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（52戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（53戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したホワイトショットにハナ差届かず2着となった。

10月31日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3一二（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（54戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の一般C2-11 C3二（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（55戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた71戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したゼットマシーンにアタマ差届かず2着に惜敗した。

6歳（2009年）

1月13日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（56戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったエルボーキットに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月12日、中3週で迎えた73戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（57戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

3月12日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（58戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（59戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るビッグチェンジを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

4月30日、中5週で迎えた76戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（60戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた77戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（61戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月29日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた78戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（62戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月19日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた79戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（63戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したジョイフルマルコに半馬身届かず2着となった。

7月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（64戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（65戦3勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したトキノミスリバーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた82戦目は、3歳C3二三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（66戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマロンデザイヤーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で半澤慶実騎手（67戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で半澤慶実騎手（68戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で半澤慶実騎手（69戦3勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で半澤慶実騎手（70戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で半澤慶実騎手（71戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で半澤慶実騎手（72戦3勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で半澤慶実騎手（73戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた90戦目は、彩の国地鶏タマシャモ賞（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で半澤慶実騎手（74戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた91戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で半澤慶実騎手（75戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

7歳（2010年）

1月6日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で半澤慶実騎手（76戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で半澤慶実騎手（77戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月10日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で半澤慶実騎手（78戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったイイデカミノヤマに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で半澤慶実騎手（79戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3七八ア（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で半澤慶実騎手（80戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したリバティレッグにアタマ差届かず2着に惜敗した。

3月24日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で半澤慶実騎手（81戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のミサトトレジャーに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

3月31日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で半澤慶実騎手（82戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた99戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のファインデイに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月28日、中3週で迎えた100戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（83戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた101戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（84戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた102戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（85戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るケンブリッジチーフを鮮やかな末脚で半馬身差し切って優勝

7月9日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（86戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた104戦目は、ハンデ戦の一般C2以下（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンライトポリニアに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

8月3日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2五六（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（87戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（88戦5勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（89戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（90戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた109戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（91戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。