イッシンホーマ（1991年生、母ムサシグリン）

1991.04.01

イッシンホーマ（1991年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時8歳）と交配したムサシグリンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安藤 秀男。戦績は、地方4戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

6月16日、デビュー戦は屋敷和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイビクトリーから半馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のガンバリーナをアタマ差制して初白星を挙げた。