ホリノイチバン（1992年生、母アーモンドシロー）

Horino Ichiban

1992.05.10

ホリノイチバン（1992年5月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時8歳）と交配したアーモンドシローが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤征助厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1995年）

10月7日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。18頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた3戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は江田照男騎手（2戦0勝）。18頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。