スハマソウ（1995年生、母スマノホワイト）
1995.04.25
スハマソウ（1995年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時11歳）と交配したスマノホワイトが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 直弘。戦績は、地方32戦9勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般A4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 32戦9勝 [9-4-1-18/32]
- 総賞金国内
- 495万円
- 生年月日
- 1995年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 斉藤弘光名古屋
- 馬主
- 市野長嗣
- 生産者
- 藤本 直弘
- 抹消情報
- 地方：2001年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 5*6*6*7×6*6 | 10.15% |
| き | 第四ウエツデイングサーフ＝第五ウヱツデイングサーフ＝第参ウエツデイングサーフ | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | センジユ | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | 方景 | 4*6*7×5 | 11.71% |
| 牡 | Nearco | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | バラツケー | 5*7×6*6 | 7.03% |
| 牡 | フアヘツド | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | ライジングフレーム | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | シアンモア | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | トウルヌソル | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | 月城 | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父キタノトウザイ1976（JPN） | スカレー1969（JPN） | エルシド | Nithard | |
| Farida IV | ||||
| トモスカツプ | トモスベビー | |||
| カツプフオード | ||||
| イナリトウザイ1971（JPN） | カリム | Nearco | ||
| Skylarking | ||||
| 父ミスターヨシゼン1984（JPN） | タクマサル | ヒシマサル | ||
| 琢斗 | ||||
| センジユ1956（JPN） | 方景 | アスフオード | ||
| 影英 | ||||
| 父の母ヨシゼン1971（JPN） | イースタン | バラツケー | ||
| 梅橋 | ||||
| ヨシハート1958（0） | マツギク | ニーフアン | ||
| 玄香 | ||||
| ハートフジ | アサフジ | |||
| フオードガツト | ||||
| 母の父スマノダイドウ1970（JPN） | ミトタカラ1956（JPN） | タカクラヤマ | セフト | |
| 峰城 | ||||
| 金友 | フアヘツド | |||
| 逸錦 | ||||
| トキノメジロ1964（0） | メジロオー | ゲイタイム | ||
| キヨハ | ||||
| 母スマノホワイト1987（JPN） | トキノハツエ | トキデンコー | ||
| 第二一風 | ||||
| カツラギオー1965（JPN） | トモカゲオー | ライジングフレーム | ||
| 弟猛 | ||||
| 母の母ハクホワイト1978（JPN） | ミスカツラギ | ニユーバラツケー | ||
| ヒメミンド | ||||
| ハクセンジユ1965（0） | センジユ | 方景 | ||
| イースタン | ||||
| 谷義 | グレーロード | |||
| 昇義 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1997年）
11月3日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
2月6日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月30日、中6週で迎えた3戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はケイウンキクカと並んで4着同着となった。
4月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンジュトーコンからハナ差の2着となった。
7月2日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスローテーションから1馬身半差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノアマゾネスから2馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1999年）
4月19日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクマルオーに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスローテーションに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
5月25日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノアマゾネスに3馬身の差をつけて3勝目を収める
6月14日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンマイティーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルバードフウジンに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
7月22日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（6戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトユキに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月18日、中1週で迎えた22戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウノビギンに半馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
9月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（9戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（10戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（11戦7勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（12戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2000年）
1月4日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般A4（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（13戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（14戦7勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチタイチホープをアタマ差制して制した。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドリリーに1馬身半の差をつけて優勝
5月29日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（16戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。