タツシゲシンリュウ（1989年生、母ホンマルエース）

Tatsushige Shinryu

1989.05.14

タツシゲシンリュウ（1989年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のムクター（当時7歳）と交配したホンマルエースが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

仲沢道夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

12月31日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1992年）

1月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノストロングに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた5戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。