カスガトップレディ(1990年生、母カスガクラウン)
Kasuga Top Lady
1990.05.01
カスガトップレディ(1990年5月1日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のシエルシユールドール(当時7歳)と交配したカスガクラウンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)宇南山牧場。戦績は、地方17戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3二。
経歴
デビュー前
大山二三夫厩舎(小林)へ入厩。
3歳(1993年)
7月19日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1400m 曇/重)に出走。馬体重は468kg。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1994年)
7月8日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、一般C3十(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーソングに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた3戦目は、一般C3七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーソングに半馬身の差をつけて2勝目を収める
8月11日、中2週で迎えた4戦目は、一般C3七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3六(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手(4戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックジョークから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3四(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手(5戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3三(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手(6戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3三四(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手(7戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手(8戦2勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバスプリングからアタマ差の2着に惜敗した。
11月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手(9戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2四 C3一(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手(10戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手(11戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンサニオーに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
5歳(1995年)
1月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手(12戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3二三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手(13戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグバンから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で堀千亜樹騎手(14戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3一(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で堀千亜樹騎手(15戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤガワテーストから2馬身差の2着に敗北した。
3月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C2五六(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で堀千亜樹騎手(16戦3勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。