アサヒダイドウ(1988年生、母グンマタケミクイン)
1988.03.08
アサヒダイドウ(1988年3月8日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時18歳)と交配したグンマタケミクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方19戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きM | Fairway=Pharos | 5*6 | 4.68% |
牡 | フアヘツド | 4×5 | 9.37% |
牡 | The Tetrarch | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Gainsborough | 6*7*7×6*6*7 | 7.03% |
牡 | Hyperion | 6×7 | 2.34% |
牡 | Sunstar | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Buchan | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡S | トウルヌソル | 5*6 | 4.68% |
牡S | シアンモア | 6*6 | 3.12% |
牡S | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
牡M | Nearco | 5*7 | 3.9% |
牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
牝 | Selene | 7×6 | 2.34% |
牝S | Orlass | 7*7*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
九日俊厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1990年)
12月25日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1991年)
1月7日、中1週で迎えた2戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた3戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた5戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は成富泰樹騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエタローからクビ差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた7戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンシンワンダーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月13日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は成富泰樹騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は九日俊光騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は成富泰樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた11戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた12戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワセンプーから2馬身半差の2着となった。
4歳(1992年)
1月2日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバーホーザンに5馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。
1月12日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンプリンスに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。