サンワライジン（1984年生、母スタークレボシ）
1984.03.30
サンワライジン（1984年3月30日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイチライジン（当時14歳）と交配したスタークレボシが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は小野 重雄。戦績は、地方68戦9勝2着5回。
経歴
デビュー前
加藤弘厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1986年）
7月18日、デビュー戦は立本広美騎手を鞍上に据えて、馬体重は390kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザダービーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月25日、中2週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた3戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の長月特別（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は立本広美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は竹下太騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の名古屋タイムズ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はテクノラツキーと並んで2着同着となった。
3歳（1987年）
1月6日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で竹下太騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は5戦連続で竹下太騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（14戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（16戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は立本広美騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシベチヤリボーイから半馬身差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた24戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノスリーからハナ差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は3戦連続で竹下太騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた26戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手（20戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスカイギヤルからハナ差の2着に甘んじた。
9月11日、中1週で迎えた27戦目は、鞍上は5戦連続で竹下太騎手（21戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインマロツトに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
5歳（1989年）
1月2日、約16か月の休養明けで迎えた28戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は立本広美騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアステイングホープに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
2月3日、中2週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で立本広美騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフワストホマレに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月1日、中1週で迎えた32戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で立本広美騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた33戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で立本広美騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた34戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で立本広美騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月7日、中7週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた38戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンニシキに4馬身の差をつけて優勝
9月27日、連闘で迎えた40戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた41戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた43戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた44戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1990年）
3月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた46戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケホープからアタマ差の2着に甘んじた。
5月5日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトスターワンに1馬身の差をつけて優勝
5月28日、中2週で迎えた52戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトスターワンに2馬身の差をつけて制した。
7月2日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウリキに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月8日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（9戦3勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた57戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（11戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（12戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手（13戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮本彰騎手（14戦3勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本彰騎手（15戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインテンプーに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
10月15日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮本彰騎手（16戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮本彰騎手（17戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮本彰騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮本彰騎手（19戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮本彰騎手（20戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮本彰騎手（21戦4勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。