ミールボーフ（1987年生、母ギンノイチ）

Mirubofu

1987.04.20

ミールボーフ（1987年4月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時16歳）と交配したギンノイチが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道十勝郡浦幌町、生産者は十勝斉藤牧場。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

4月20日、デビュー戦は由井日呂司騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月5日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月12日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1990年）

5月17日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で由井日呂司騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で由井日呂司騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルラツキーから2馬身差の2着となった。

6月13日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で由井日呂司騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で由井日呂司騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤツスルクインに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で由井日呂司騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中5週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で由井日呂司騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で由井日呂司騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で由井日呂司騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で由井日呂司騎手（17戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で由井日呂司騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。