ヤギリキング（1989年生、母アズマサーシア）

Yagiri King

1989.03.07

ヤギリキング（1989年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサルノキング（当時10歳）と交配したアズマサーシアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

川勝貫次厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1992年）

8月6日、デビュー戦は米元圭騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は526kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた4戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は米元圭騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

1月26日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリツビートから1馬身差の2着となった。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。