フナツトキメキ(1992年生、母スギノイーグル)

Funatsu Tokimeki

1992.05.20

フナツトキメキ(1992年5月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラサニーオー(当時10歳)と交配したスギノイーグルが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は惣田 英幸。戦績は、地方16戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上C2。

プロフィール

基本情報

通算成績
16戦3勝 [3-5-2-6/16]
総賞金国内
294万円
生年月日
1992年5月20日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
徳吉義己佐賀
馬主
横山秀利
生産者
惣田 英幸
抹消情報
地方:1998年10月1日抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のスギノイーグルは地方32戦11勝2着7回。祖母のヒダノタカラは中央平地14戦2勝2着4回。曾祖母のエイホウは中央平地1戦0勝。父のサクラサニーオーは中央重賞2勝(中山芝[1600m],東京芝[2500m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway5*7×5*68.59%
Sweet LavenderRose Red7×71.56%
きSHeldifannDurban6*7*73.12%
Fair Trial7×47.03%
Nearco7×53.9%
Winalot6×72.34%
Blandford6*7×63.9%
Gainsborough6×6*64.68%
Son-in-Law6*7×63.9%
Lomond7×62.34%
Gay Crusader7×71.56%
Polymelus7*7×7*73.12%
Chaucer7*7×72.34%
Sardanapale7×71.56%
牡STourbillon6*63.12%
牡MSolario5*73.9%
牡MSundridge7*71.56%
Uganda7×62.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1997/02/16佐賀
ダ1400m
10/10
6枠6番
10人
493
0
1997/01/19佐賀
ダ1400m
10/11
3枠3番
7人
493
-4
1996/12/15佐賀
ダ1400m
11/11
7枠8番
7人
497
+7
1996/11/24佐賀
ダ1400m
8/10
8枠9番
4人
490
+2
1996/11/09佐賀
ダ1400m
2/8
2枠2番
2人
488
-1
1996/10/26佐賀
ダ1400m
3/9
7枠7番
1人
489
+7
1996/10/12佐賀
ダ1400m小雨
2/10
8枠9番
2人
482
+2
1996/05/11佐賀
ダ1400m
1/10
8枠10番
1人
480
0
1996/04/22佐賀
ダ1400m
1/10
8枠9番
6人
480
+23
1995/07/01佐賀
ダ1400m
2/9
7枠7番
3人
457
0
1995/06/04佐賀
ダ1400m
2/9
8枠9番
1人
457
-11
1995/05/15佐賀
ダ1300m
1/7
7枠7番
2人
468
-1
1994/12/23佐賀
ダ1300m
2/10
4枠4番
4人
469
+1
1994/10/05札幌(地)
ダ1000m
9/10
7枠7番
8人
468
+8
1994/09/21札幌(地)
ダ1000m
12/12
6枠7番
2人
460
0
1994/09/13旭川
ダ900m
3/10
8枠10番
3人
460
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1994年)

9月13日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳旭川ダート900m 曇/重)に出走。馬体重は460kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた2戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンブリッジから2馬身半差の2着となった。

3歳(1995年)

5月15日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンラシアンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンランドからハナ差の2着に甘んじた。

7月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウゲンフィンガーから2馬身差の2着となった。

4歳(1996年)

4月22日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた8戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井手勇次騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトホーラーをクビ差制して久しぶりの実戦を制した。

5月11日、中2週で迎えた9戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で井手勇次騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のポピュリティエースに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月12日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエノコユキから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手勇次騎手(5戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーノーベルから2馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手勇次騎手(6戦3勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳(1997年)

1月19日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手(7戦3勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手(8戦3勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。