フラワーレジェンド（2021年生、母ラガーファンタジー）

Flower Legend

2021.04.06

フラワーレジェンド（2021年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のレインボーライン（当時8歳）と交配したラガーファンタジーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。

経歴

デビュー前

黒川智貴厩舎（北海道）へ入厩。

6月19日、デビュー戦は石川倭騎手を鞍上に据えて、日高山脈襟裳国定公園賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

黒川智貴厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2024年）

6月26日、デビュー戦は阿岸潤一朗騎手を鞍上に据えて、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた2戦目は、まっちゃん賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿岸潤一朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿岸潤一朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた4戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 雨/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で阿岸潤一朗騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿岸潤一朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で阿岸潤一朗騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿岸潤一朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた8戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。