アキノフアイター（1984年生、母シャトーメアリ）
Akino Fighter
1984.03.11
アキノフアイター（1984年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時15歳）と交配したシャトーメアリが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）スイートファーム。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1。
経歴
デビュー前
佐藤忠一郎厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
12月31日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は513kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1988年）
1月25日、中3週で迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた8戦目は、一般D1八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた9戦目は、一般D1十（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた10戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のソートタカエをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
8月15日、中3週で迎えた11戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1六（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般D1七（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた14戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般D1（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングハレーから半馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中4週で迎えた18戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般D1五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中3週で迎えた21戦目は、一般D1六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1七（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた24戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D1七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。