エビスダイコク（1994年生、母テンニヨー）

1994.04.24

エビスダイコク（1994年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時25歳）と交配したテンニヨーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方16戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月25日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミブロンドから1馬身半差の2着となった。

6月27日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

10月29日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリスカイから3馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレコードチカラから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

4月22日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた15戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。