エフテーロマン（2000年生、母ミサトウイナー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、元茂牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

4月10日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた4戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のイクエーション賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板倉範明騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2003年）

7月5日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中6週で迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフレイズフォンテンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月22日、中3週で迎えた14戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5 26（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイキアピールからクビ差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-20（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラアンビションから半馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5 27（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトナミに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月30日、中0週で迎えた20戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2004年）

2月12日、中5週で迎えた21戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキアピールに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月14日、中1週で迎えた23戦目は、沈丁花特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中4週で迎えた24戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、桜草特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったボノミーから2馬身差の2着に敗北した。

5月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワボタンに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月20日、中2週で迎えた28戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、シャクナゲ特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモトマチアウィンから1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオールラックに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月20日、連闘で迎えた32戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた33戦目は、サルビア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた34戦目は、神流湖特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた35戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた36戦目は、銀杏特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた37戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズドリームをアタマ差制して6勝目をつかんだ。

11月28日、中2週で迎えた38戦目は、冬桜特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（12戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた39戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（13戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。