トーアタイヘイ（1982年生、母ダイテンジヨオー）

Toa Taihei

1982.03.26

トーアタイヘイ（1982年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリキタイコー（当時8歳）と交配したダイテンジヨオーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大典牧場（有）。戦績は、中央平地15戦2勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

7月15日、12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーショウスワローから2馬身半差の2着に敗北した。

8月4日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーフェロザーに3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

2歳（1985年）

2月24日、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月17日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月31日、7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートマスターに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。

6月30日、11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

4歳（1986年）

1月26日、5歳以上900万下の中京スポーツ杯（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は出津孝一騎手。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

2月16日、G3の中日新聞杯（中京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は川端義雄騎手。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月8日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月20日、5歳以上900万下（東京ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は河内洋騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。