レイヴレイス（2001年生、母スペースミユキ）

Rave Lace

2001.03.22

レイヴレイス（2001年3月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「夢中でしゃべる＋編上げた物」。毛色は栗毛。種牡馬のラムタラ（当時9歳）と交配したスペースミユキが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）稲原牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤雄二厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

1月17日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都ダート1800m 小雨/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

2月28日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。