ダテノプレス（1985年生、母スガソロン）

Dateno Press

1985.04.10

ダテノプレス（1985年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホークイクスプレス（当時15歳）と交配したスガソロンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は菅原 光太郎。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳C2。

経歴

デビュー前

和嶋善之助厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1987年）

6月7日、デビュー戦は中鉢利弘騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中9週で迎えた6戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた9戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内藤兼男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローオーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内藤兼男騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内藤兼男騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローオーから4馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内藤兼男騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた13戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバニテイから3馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。