スピキアーホープ（1984年生、母カジホマレ）
1984.05.11
スピキアーホープ（1984年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトツプホース（当時16歳）と交配したカジホマレが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は北澤 正則。戦績は、地方41戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
母のカジホマレは地方26戦2勝2着3回。
7代内クロス
血統分類
- サイアーライン
- ロックフェラ系
レース成績
経歴
デビュー前
小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1986年）
10月27日、デビュー戦は小野寺三男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアインフアーストに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は小野寺三男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワダスイセイから7馬身差の2着となった。
12月1日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
4月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨーワオーザに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
4月27日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（3戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた8戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた9戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた10戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は及川良春騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフユノハマシヨウに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
11月2日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピータガミから1馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雪/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
4月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセイカツラに5馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。
4月10日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロビツクオに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンヤングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月6日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（8戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージエイコーをハナ差制して勝利を手に入れた。
7月4日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた28戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（10戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中7週で迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（11戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアリマハヤテに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
11月19日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた32戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、しもつき賞（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1989年）
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドジーマーから半馬身差の2着となった。
6月19日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 雨/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミロツキーから2馬身半差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた38戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、約4か月半の休養明けで迎えた39戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。