テュータフラワー（1999年生、母スズフラワー）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

6月20日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は478kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノフォーラムに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。4頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノフォーラムに6馬身の差をつけて制した。

8月14日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネスアリダーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の新星特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノツンシンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月22日、中7週で迎えた5戦目は、2歳戦の荒崎特別（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の秋明菊特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳ハンデ地方重賞の鎌倉記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦3勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の柊特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2003年）

1月15日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた9戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、若水特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた10戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、節分特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、東風特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定のハンデ戦のひな祭り特別（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

8月14日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C1四（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

11月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、一般C1四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。