ミナトタイカン（1982年生、母キッショウダイヤ）

Minato Taikan

1982.06.05

ミナトタイカン（1982年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハビトニー（当時8歳）と交配したキッショウダイヤが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 修一。戦績は、中央平地7戦1勝。

経歴

2歳（1985年）

1月26日、13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキングサクセスに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月2日、8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1986年）

5月18日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡山定夫騎手。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。

6月22日、5歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。