ブライトンワイズ（1993年生、母セイランワイズ）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

8月3日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレイザーローマンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1996年）

6月26日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた8戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウショウハイからアタマ差の2着に惜敗した。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた17戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた23戦目は、一般D（門別ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

4月25日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミルーブルから1馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトプレイズからアタマ差の2着に甘んじた。

5月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノヒルに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハクツロータリーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月6日、中2週で迎えた33戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るワンダーサイレンスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた38戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。