ハイペリオントップ（1991年生、母ニシノアグネス）

Hyperion Top

1991.05.07

ハイペリオントップ（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のムーンマッドネス（当時8歳）と交配したニシノアグネスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は太田口 勝。戦績は、地方14戦2勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

8月5日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は501kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミネユウカをクビ差制して初白星を挙げた。

9月9日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、中7週で迎えた3戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1995年）

1月24日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンアダイナに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月22日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた14戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。