ハヤトシリウス（1983年生、母エリモビーバー）

経歴

1歳（1985年）

11月24日、11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンチェリーから1馬身3/4差の2着となった。

12月7日、8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイラッドから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1986年）

1月11日、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

1月26日、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンエムダンサーを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2月9日、4歳400万下のつばき賞（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は原田聖二騎手。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

2月23日、4歳400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

3月9日、4歳400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。

3月23日、4歳400万下の九州産4歳特別（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は西園正都騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月6日、4歳400万下（中京芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

7月20日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は原田聖二騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月2日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

8月17日、4歳以上900万下の霧島賞（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

9月6日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原田聖二騎手。17頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、6着に終わった。

9月20日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で原田聖二騎手。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。