ディーセカンド(2010年生、母レディダイヤモンド)

D Second

2010.04.13

ディーセカンド(2010年4月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマジックマイルズ(当時25歳)と交配したレディダイヤモンドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中村 和夫。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
6戦0勝 [0-1-0-5/6]
総賞金国内
99万円
生年月日
2010年4月13日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
佐宗応和小林
馬主
村田大作
生産者
中村 和夫
セール落札価格
73万円
北海道オータムセール サラブレッド 1歳
抹消情報
地方:2013年4月9日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率71%複勝回収率71%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳
日付/馬齢
2013年1月22日/3歳
コース
大井ダート1500m
着順
2着
オッズ/人気
12.6倍/7番人気
馬番/頭数
11番/13頭
天候
4.0℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=13.3/ラスト=14.6
レースペース
稍ハイ
通過順位
3-3-2-2
馬体重増減
450kg-3
出走間隔
中3週
騎手斤量
山口達弥54.0kg

血統

概要

曾祖母のニヤーは海外9戦3勝。父のマジックマイルズは海外4戦0勝。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Mr. Prospector2×431.25%
Native Dancer4×6*6*610.93%
Nashua4×6*69.37%
Nearco6×6*64.68%
Hyperion7×7*7*73.12%
牡STeddy6*72.34%
牡SRustom Pasha6*63.12%
牡SCongreve7*71.56%
牡MNorthern Dancer4*412.5%
牡MHail to Reason5*73.9%
牡MHasty Road6*63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2013/03/27大井
ダ1600m
5/12
7枠10番
57.2
12人
3-3-1-2
43.3/38.5
444
+1
2013/03/06大井
ダ1500m
13/13
7枠10番
26.4
8人
12-13-13-13
41.8/41.1
443
-5
2013/02/21大井
ダ1400m
4/14
7枠12番
24.8
8人
7-6-5
41.4/38.5
448
-2
2013/01/22大井
ダ1500m
2/13
7枠11番
12.6
7人
3-3-2-2
42.5/39.3
450
-3
2012/12/28大井
ダ1200m
14/14
3枠3番
45.4
8人
5-5
43.6/36.9
453
+2
2012/11/29大井
ダ1200m
5/11
7枠8番
43.7
7人
5-5
41.6/36.3
451
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中村和夫から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、中村和夫から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、Y.Y.BloodStockによって73.5万円で落札された。

佐宗応和厩舎(小林)へ入厩。

2歳(2012年)

11月29日、デビュー戦は山口達弥騎手を鞍上に据えて、2歳大井ダート1200m 曇/不良)に出走。馬体重は451kg。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳大井ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手(1戦0勝)。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。

3歳(2013年)

1月22日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で山口達弥騎手(2戦0勝)。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったジャストジャンパーを半馬身捉え切れず2着となった。

2月21日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山口達弥騎手(3戦0勝)。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口達弥騎手(4戦0勝)。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた6戦目は、3歳大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山口達弥騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。