アイシング（1984年生、母ヤスノクイン）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月3日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスノセブンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のターブルキダに3/4馬身の差をつけて制した。

6月26日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスノセブンに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

7月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中8週で迎えた6戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の琴似特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦の浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトマドンナからアタマ差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。14着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のナナカマド特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた10戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

1月25日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレミーシャトルから1馬身差の2着となった。

2月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトザクラに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

3月7日、中2週で迎えた13戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた14戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた15戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1988年）

2月7日、中6週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテイスタンに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

2月14日、連闘で迎えた17戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリンボーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月5日、中2週で迎えた18戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホコタウエイをクビ差制して7勝目を手にした。

3月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクカゼタローに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中4週で迎えた22戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた23戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた24戦目は、B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセニヨールキヨマツをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

9月11日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた25戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1989年）

4月17日、約7か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスウイングに半馬身の差をつけて久々の一戦を制した。

4月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデユールヒカルから5馬身差の2着に敗北した。

10月10日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミヤジダケに1馬身半の差をつけて久々の一戦をモノにした。

10月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアーリーから7馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1990年）

1月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードブラツクから3馬身差の2着に敗北した。