ダイワアンバー（1996年生、母ロードマドンナ）

Daiwa Amber

1996.04.18

ダイワアンバー（1996年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時19歳）と交配したロードマドンナが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

矢作和人厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1998年）

10月14日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は516kg。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた2戦目は、藤村和生騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。