サトデンサミット（1991年生、母プロスパウス）

Satoden Summit

1991.04.03

サトデンサミット（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルイヴイルサミツト（当時11歳）と交配したプロスパウスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

7月18日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイウラヌスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月22日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1995年）

1月17日、中2週で迎えた6戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマポセイドンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月1日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月24日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードザプリンスからクビ差の2着に甘んじた。

5歳（1996年）

2月29日、約11か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイゴールドから2馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中0週で迎えた14戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月22日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。