ヒメカチドキ(1984年生、母クインミンド)

Hime Kachidoki

1984.05.01

ヒメカチドキ(1984年5月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホクトボーイ(当時11歳)と交配したクインミンドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)安藤牧場。戦績は、地方20戦2勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳C1。

プロフィール

基本情報

通算成績
20戦2勝 [2-0-0-18/20]
総賞金国内
132万円
生年月日
1984年5月1日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
堀川勝盛新潟
馬主
川上清司
生産者
(有)安藤牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
7馬身

血統

概要

祖母のカチドキクインは地方2戦0勝。父のホクトボーイは中央平地41戦13勝2着5回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*6*6*7×67.03%
ヴイミー5×315.62%
Nearco5*6×57.81%
Gainsborough5*7*7×6*6*69.37%
Solario6*7*7×56.25%
Bahram6×54.68%
Blandford6*7*7*7×6*67.03%
Buchan7×62.34%
Swynford7×7*7*73.12%
St. Simon7×71.56%
牡SBlenheim6*63.12%
牡MTeddy6*72.34%
Mumtaz Mahal6×63.12%
Friar's Daughter6*7×6*65.46%
Gondolette7×71.56%
牝SSelene5*73.9%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
テスコボーイ系
ファミリーナンバー
3-l

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/06/11新潟(地)
ダ1520m
7/9
5枠5番
9人
449
+2
1988/05/24新潟(地)
ダ1200m
6/9
7枠7番
8人
447
+1
1988/05/17三条
ダ1200m
6/8
8枠8番
7人
446
+1
1988/04/25三条
ダ1200m
9/9
8枠8番
6人
445
-8
1988/04/05三条
ダ1200m
9/9
3枠3番
3人
453
+4
1987/09/26新潟(地)
ダ1200m
4/9
7枠7番
1人
460
0
1987/09/14新潟(地)
ダ1600m
6/9
8枠8番
9人
460
-2
1987/09/02三条
ダ1600m
6/7
4枠4番
5人
462
-1
1987/08/17三条
ダ1600m
6/7
5枠5番
4人
463
-2
1987/06/07新潟(地)
ダ1600m
7/10
5枠5番
7人
465
-3
1987/05/30新潟(地)
ダ1600m
9/10
6枠6番
5人
468
+16
1987/05/15三条
ダ1200m
1/8
1枠1番
2人
452
+7
1987/05/01三条
ダ1200m
1/8
7枠7番
1人
445
+1
1987/04/09大井
ダ1500m
7/12
4枠4番
6人
444
-1
1987/03/31大井
ダ1400m
5/10
1枠1番
2人
445
+2
1987/02/17大井
ダ1400m
7/11
7枠8番
4人
443
-6
1986/12/09大井
ダ1200m
5/11
4枠4番
5人
449
-2
1986/11/27大井
ダ1200m
8/11
6枠7番
3人
451
-1
1986/11/09大井
ダ1200m
7/8
2枠2番
1人
452
+2
1986/10/21大井
ダ1000m
4/12
8枠12番
4人
450
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

三坂盛雄厩舎(小林)へ入厩。

2歳(1986年)

10月21日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1987年)

2月17日、中9週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月31日、中5週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ三条ダート1200m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプライドワンに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプライドワンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月30日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、4歳B新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(2戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(3戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中9週で迎えた12戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B1三条ダート1600m 晴/重)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた13戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳B1三条ダート1600m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(4戦2勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(5戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1988年)

4月5日、約6か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般C3イ三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(6戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3イ三条ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3ロ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(8戦2勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた19戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3イ新潟(地)ダート1520m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。