アーバンレデイ（1987年生、母ヨネハタ）
1987.02.24
アーバンレデイ（1987年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時8歳）と交配したヨネハタが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田鎖牧場。戦績は、地方34戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
遠藤陸夫厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
10月23日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 小雨/不良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロオーザーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月18日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクスターに6馬身の差をつけて2勝目を収める
12月10日、中2週で迎えた3戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
4月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた5戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた6戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシカユキリンボーから4馬身差の2着となった。
8月20日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドーマブレーンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月8日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた13戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた14戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバゴールドをクビ差制して制した。
5月20日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウセイラインから半馬身差の2着となった。
6月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（10戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングヒカリに3/4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
7月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（13戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（14戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた29戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（15戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（16戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月5日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（19戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。